【逆効果】不祥事芸能人が禊の為に介護の仕事をするのってどうなの?

こんにちは、さしまる(@sashimaru111)と申します!

現在も含めて介護業界で10年以上働いています。

さて、最近のニュースでお笑い芸人の渡部健さんが介護の資格取得を目指しているというものがありました。 (※一部のニュースでは事実無根であるとも報じられていますが)

それに対するネット上の反応としては、

  • 介護を禊(みそぎ)の道具に利用しないで
  • 介護は罰ゲーム扱いなのか
  • 海岸のゴミ拾いの方が良い
  • 結局すぐに辞めそう

ほとんどが上記のような意見で、僕が調べた中ではこの件についてのポジティブな意見は残念ながらほぼ見つかりませんでした。

ただ、この件が事実であろうとなかろうと、最近は「不祥事を起こした芸能人が介護の仕事をするという風潮」があるなと感じています。

という事で今回はその風潮について色々と考えていきたいと思います。

そもそも介護の仕事をするのを「公表」するのはなぜか?

介護の仕事をする(しようとしている)不祥事芸能人はなぜその事をあえて公表するのでしょうか?

もちろん本人たちの気持ち以外の部分で何かしらの事情もあるとは思いますが、

十中八九はイメージアップ戦略の為だと思います。

もう、なんというか考え方がバレバレ過ぎますよね…

さらに言えば、これまで不祥事を起こし介護の仕事をされてきた芸能人のほとんどが短期間だけちょろっと働いただけで芸能界に復帰する。

まるで【不祥事を起こす⇒介護の仕事をする⇒芸能界に復帰】という流れがあるかのようです。

このような中で「俺は介護の仕事をするんだ」と公表しても、(仮に本気で介護の仕事をしようとしていても)ただのパフォーマンスに過ぎないだろうなと思ってしまいますし、

ネット上の意見の中の、介護の仕事を禊の道具に利用しないでという声が出てくるのもうなずけるといったところです。

また、個人的には介護の仕事をやったところで恐らく期待してる効果は得られないとも思います。

なぜなら、介護の仕事と不祥事芸能人らが起こした事とは何の関係もですからね。

もし介護で働けば禊になるとか、イメージが良くなるとかなどと考えているのならばそれは間違いです。

それならいま働いてる介護士は何かやらかしたから介護の仕事をしてるのか?って話になってきますからね。

今後、不祥事芸能人が介護の仕事をする場合に期待したい事

仮にイメージアップのパフォーマンスではなく、本気で介護の仕事に取り組もうとしている(もしくはしたいと考えている)場合に限っては、

個人的に次の3つのポイントがあれば少しでも理解を得られるのでは?と思う所もあったのでまとめていきます。

1、なぜ介護の仕事をするのか、したいのかを自分の言葉でしっかりと説明出来るようにしておく。

2、仮に介護の仕事をする事を公表するにしても、スタート時ではなく、実際に一定期間働いた後で「実は介護をやっているんです」みたいな形であれば、多少は本気度が伝わるのかなと思います。

3、あとは、出来れば介護を継続していく事ですね。芸能界を完全に引退して続けるべきとまでは言いませんが、復帰した後も何らかの形で介護に携わる事をすれば、パフォーマンスでは無かったんだと、世間のイメージは多少良くなるのではないでしょうか?

最低限、介護で働く人たちに迷惑をかけないで欲しい

このような世間のイメージの中で、不祥事芸能人が介護の仕事をするのは全くおすすめ出来ませんし、

繰り返しになりますが、多分やったとしても逆効果でしょう。

それでもやるとしたら、先程挙げた3つのポイントを押さえて欲しいと思いますが、

最低限のお願いとして1か月とかそこらの短期間で辞めることだけは避けてほしいと思います。

介護の現場はただでさえ、人手不足なので芸能人と言えど新人には変わりないので教育にはそれなりの時間と労力がかかります。

その中ですぐに辞めてしまえば、
教育に費やした時間と労力が水の泡になってしまい、結局は介護で働いてる人たちの邪魔をしただけという結果で終わってしまいますからね…

介護の仕事は実際やってみるとすごく大変で苦労すると思います。

しかし、何度も言いますが「やる!」と言うからにはやはり続けるしか世間からの理解を得られる方法はないのではないかと思っています。

という事で今回は以上です、不祥事芸能人が禊の為に介護の仕事をする事について考えてみました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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