グループホームで働く場合の仕事内容って何?基礎知識を徹底解説!

グループホームへの就職、転職を検討している人はたくさんいると思います。

しかし、過去にグループホームで働いたことがなければ、当然仕事内容などもわかりませんよね。

そこでこの記事では、グループホームの仕事内容など、最低限知っておくべき基礎知識について詳しく解説していきます。

そもそもグループホームって何?仕事内容は?

グループホームというのは、認知症を持つ高齢者の方が介護士のサポートを受けながら生活を共にする施設のことです。

基本的には認知症と診断され、要支援2以上の高齢者が対象になり、介護士の目が行き届くように少人数制になっていることが多いです。

認知症の高齢者の方が利用するため、基本的にスタッフも同じメンバーになることが多いです。

中には、

「グループホームの仕事内容は他の介護施設とは違うの?」

と思う人もいるかもしれませんが、基本的には一緒です。

  • 掃除
  • 洗濯
  • 家事
  • 排泄
  • 入浴

などのサポートを行っていきます。

グループホームで働く場合は資格が必須?

グループホームで働く場合、あらかじめ取得しておかなければならない資格はありません。

意外と未経験や無資格で始める人が多く、仕事をしていく中でスキルや経験を身に着けたり、資格を取得したりする人もたくさんいるのです。

また、グループホームで資格取得のサポートなどをしてくれている場合もあるため、そのような施設で働けば、効率的に資格取得を行うことができるでしょう。

とはいえ、グループホームというのは同居人数の多い家みたいなものですので、掃除や洗濯、料理なども行います。

中には、

「家事が苦手で・・・」

という人もいるでしょう。

しかし、グループホームにはたくさんの知識と経験を持った先輩がいて、その先輩が手取り足取り教えてくれるはずですから、そこまで心配する必要はないでしょう。

グループホームには夜勤ってある?

グループホームには夜勤があります。

グループホームに入居している人たちは、当然グループホームで寝起きしています。

夜間帯に関しても介護士が見回りなどの業務を行う必要があり、夜間に1人以上のスタッフを配置しなければならないという義務があるため、交代で夜勤を行う必要があるのです。

また、グループホームを利用している高齢者の方が起床するまでに朝食を準備する必要があり、基本的に夜勤スタッフは朝食を作って、しばらくしてから退勤という形になることが多いです。

グループホームの待遇ってどんな感じ?

グループホームで働く人の多くは、待遇面に不安を感じていると思います。

それでは、グループホームの給料や福利厚生はどうなっているのかということについて、詳しく解説していきます。

給料

では、グループホームの給料事情について詳しく見ていきましょう。

介護職ですので、中には、

「どうせ給料は安いんでしょ」

と思っている人もいると思います。

しかし、介護職の給料は年々上がっていて、グループホームだけで言えば、

・常勤 月給26.8万円
・非常勤 月給24万円

が平均となっているのです。

今後も少しずつ給料が上がっていくことが予想され、資格を取得すれば手当が付く場合がありますので、一概に安いと判断することはできません。

福利厚生

福利厚生に関しては、その施設によるとしか言えません。

というのも、民間が運営しているグループホームの場合は、あまり充実した福利厚生に期待ができないこともあります。

しかし、医療法人や社会法人が運営しているようなグループホームであれば、ある程度手厚い福利厚生を受けることができる場合もあるのです。

そのため、福利厚生に関しては、面接の際にしっかりと確認しておくことをおすすめします。

グループホームの魅力や大変な所は?

では、続いてグループホームで働く魅力や大変な所について詳しく見ていきましょう。

魅力

グループホームの魅力は、利用者との距離が近いということです。

利用者も少人数で、スタッフも少人数になることが多いため、利用者一人一人と接する機会、時間が多く、喜怒哀楽に寄り添うことができるのです。

また、生活の全ての介護、介助が必要な高齢者が少ないため、一緒になって様々なことを楽しむことができるのです。

大変な所

グループホームの大変な所は、認知症の度合いが人によって違うということです。

同じことを何度も話したり、数分前のことを忘れてしまったりする人もいるため、認知症の知識や理解が低いと、自分だけでなく利用者も傷つけてしまう可能性があるのです。

グループホームでの仕事が向いている人の特徴

では、グループホームでの仕事に向いている人の特徴について、詳しく解説していきます。

人に寄り添える人

まずは人に寄り添える人です。

相手の立場になって、親身に話を聞くことができたり、相手の立場になってして欲しいことなどを考えられたりする人はグループホームでの仕事に向いていると言えるでしょう。

コミュニケーション能力に長けている人

続いてはコミュニケーション能力にたけている人です。

認知症の方が多いため、どうしても同じ会話の繰り返しになることがあります。

この時にコミュニケーション能力があれば、一度聞いたことでも初めて聞いたかのような対応をすることができ、利用者を楽しい気持ちにさせることが出来るのです。

家事が得意な人

続いては家事が得意な人です。

先ほども解説したように、グループホームでは一通りの家事を行います。

もちろん家事が出来なくても、苦手でも、先輩が教えてくれるためそこまで心配することはないのですが、家事が好きで得意という人の方がよりグループホームでの仕事に向いていると言えます。

グループホームの求人の探し方は?

グループホームの求人を探す際は介護専門の求人サイトを使うべきです。

業界に特化しているだけありグループホームの求人数も多いです。

下記の記事に口コミ・評判の良い介護専門の求人サイトをまとめているので良かったらチェックしてみてください。

【厳選】おすすめ介護転職サイトまとめ

まとめ

グループホームでは、主に認知症の高齢者のサポートを行います。

基本的に利用者はグループホームで寝起きをするため、24時間体制で業務を行う必要があります。

そのため、体力を必要とする仕事ですが、その分利用者との距離も近いため、やりがいを感じられる仕事ということもできるでしょう。

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