介護サービス事業者がSNSを活用する5つのメリットと注意点

こんにちは、さしまる(@sashimaru111)です!

TwitterやインスタグラムなどのSNSを見ていると、デイサービスや訪問介護、グループホームなどの介護事業所のアカウントも多くなってきたなと感じます。

そう言う僕自身も、施設のSNS運用を担当する事があるのですが、実際「SNSの活用にどんな意義があるのか」という部分があまり見えていない方もいらっしゃるかと思います。

という事で、今回は自分の経験から感じた「介護サービス事業者がSNSを活用するメリット」を注意点なども交えながら紹介していきたいと思います。

また、記事の後半ではこれから始めるとするならどのSNSがおすすめなのかという事についても触れていきたいと思いますので、よかったら最後までご覧ください。

介護サービス事業者がSNSを活用するメリット

介護サービス事業者がSNSを活用するメリット

それは以下の5つです。

  • 職員採用につながる可能性がある
  • 営業手段になる
  • 家族に向けての情報発信にもなる
  • 情報発信だけでなく情報収集も出来る
  • 別の収入源確保につながる可能性がある

それぞれ解説していきます。

職員採用につながる可能性がある

フォロワーが多いアカウントを見ていると一つの共通点がある事に気付きます。

それは、採用フォームのURLをリンクさせている事です。

確かにフォロワーの中には介護職の方も少なからずいらっしゃると思いますので「こんな楽しそうな施設で働いてみたい!」と感じて貰えれば、採用に至る可能性も大いにあるでしょう。

実際に知り合いのデイサービス管理者はSNSを通じての採用を成功させました。

もし採用フォームがあればリンクさせておいても良いかもしれませんね。

営業手段になる

これまで介護の営業と言えばケアマネージャー等への対面営業が主流でしたが、コロナ禍ではそうガツガツと営業する訳にはいかなくなりました。

したがってFAX・DM・折り込み・ポスティングなど非接触の営業手段を取る他ありませんが、

併せてSNSでもコツコツと日々の活動を発信していけばケアマネージャーを含めた関係者へのリーチに繋がるかもしれません。

僕自身、実際に営業先のケアマネージャーから「インスタ見たよ!色んなレクやってるんだね」などの反応を頂いた事があります!

家族に向けての情報発信にもなる

SNSは介護サービスを利用している方の家族が見る場合もあります。

入居型施設の場合、コロナ禍で面会制限がかけられている所も多い為、活動内容などを発信する事は家族からの「しっかりやってくれている」という安心感獲得に繋がる可能性もあります。

しかし、ここで注意したいのが利用者や入居者のプライバシー保護や肖像権の観点です。

名前などの個人情報を出さないというのはもちろんですが、写真はどこまで使っていいの?と思われる方もいらっしゃるはずです。

一般的には同意書を交わし、許可して頂いた方のみ掲載するというケースが多いようです。

ちなみに僕自身もそのように対応していましたが、特にトラブルはありませんでした。

この点は同意書を交わす際にしっかりと用途を説明する事が重要と感じます。

情報発信だけでなく情報収集も出来る

SNS活用のメリットは、それぞれの事業者がどんな活動をしているかという情報収集が出来るという部分もあります。

冒頭でも言いましたが、SNSには今や多くの介護サービス事業者のアカウントがあります。

例えば、僕自身がデイサービスで働いていた時は周りがどんなレクリエーションをしているか見てみたくSNSで検索してみたのですが、

どれも見た事が無いようなオリジナリティあるものばかりでした。

正直ここまで進んでいるのかと感じてしまうくらいでした。

そこからは周りに遅れを取らない為にも情報収集の時間は必ず取るようにしています。

また、フォロワーが多いアカウントを参考に、どんな形で投稿すればより反応が良いのかなどの観点も持ち情報収集すれば、同時にSNS運用スキルも磨いていける為おすすめです!

別の収入源確保につながる可能性がある

これは番外編といった内容ですが、SNSのフォロワーが多くなれば、別の収入源を獲得出来るかも知れません。

例えばYouTubeチャンネルを開設してフォロワーの多いSNSで宣伝すれば少なからず視聴者は伸びていくと思います。

YouTubeの収益化は一例で、他にもTwitterやInstagramなどで関連商品やサービスを紹介して広告費として収益を得たりする方法もあります。

ある程度まとまった収入が得られるようであれば、一つの事業として成り立たせてさらに力を入れていっても良いのでは無いかと個人的には思います。

SNSを活用する場合の注意点

SNSを活用する場合の注意点

ここまでSNS活用のメリットを紹介してきましたが、次に注意点について触れていきたいと思います。

利用者や入居者の写真を使う場合

先程も言いましたが、これは使い方を間違えるとプライバシー保護の観点や肖像権に引っかかる危険があるので特に注意して欲しいです。

多くのアカウントでは、個人が特定出来ないように顔の部分をぼかすなどの編集を行なっているようですが、併せて本人や家族へ事前に同意を得てからの方がトラブルを回避出来るでしょう。

ちなみに、職員が写っている写真を使う場合に関しても許可を取るようにした方が良いかと思います。

早く取り掛かるべき

これから続々とSNSを始める介護サービス事業者は増えてくると予想されます。

その中で埋もれない為にもまずはアカウントを開設して走り出してみる事をおすすめします。

SNSは無料で始める事が出来るのでコストも必要ありませんからね。

これから始めるならどのSNSが良いのかという部分については後ほど紹介していきたいと思います。

投稿作成に時間をかけすぎない

SNSは早く始めた方が良いと言ったばかりですが、投稿の作成はサクッと済ませていくのがおすすめです(特に初期は)。

なぜなら、介護の仕事は通常業務だけでもかなり忙しいので、SNS運用が手間になると継続するのが難しくなるからです。

僕自身は大体15分くらいで出勤日に1投稿をしていました。

中には画像を見栄え良く編集したり、動画も字幕などを入れたりして投稿しているアカウントもありますが、

まず最初はとにかく継続する事を目標に、負担にならないくらいの目安で労力を割り振っていきましょう。

これから始めるならおすすめのSNSを紹介

これから始めるならおすすめのSNSを紹介

ずばりインスタグラムがおすすめです!

僕自身、運用経験のある事業所のSNSアカウントは、

  • Twitter
  • Facebook
  • ピンタレスト
  • YouTube
  • インスタグラム

ですが、中でもインスタが『炎上のしにくさ』『いいねやフォローされる数』『投稿の労力』という観点で個人的には最もおすすめ出来ます。


という事で今回は介護サービス事業者がSNSを活用する5つのメリットと注意点について紹介していきました。

これを機にぜひ事業所アカウントの運用に取り組んでみて下さいね。

何か疑問があれば下にあるコメントフォームから質問も受け付けていますので、お気軽にどうぞ!

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